ワン・ツゥ・スリー

actor

鈴木将一朗 shoichiro suzuki

  • 生年月日:1976年06月24日
  • 出身地:東京都
  • 特技:バスケットボール、アメリカンフットボール、ギター、日曜大工
  • 資格/免許:日本バスケットボール協会公認E級コーチ・E級審判ライセンス / 普通自動車免許
  • 身長/体重:168cm/60kg

■1976年6月24日 東京都練馬区、東映大泉のすぐ近所で生まれる。中学時代はバスケットボール部キャプテンとして東京都3位入賞。高校時代は石神井高校でアメフト部、応援団(団長)で精力的に活動。(文化祭のミス&ミスターコンテストでは、3年連続ミスター石神井に選ばれる。ある意味、人生のピーク)

■また、パンクバンドを結成し、ボーカル&ベースを担当。約5年ほど活動。その後、ファッションに興味を持ち、文化服装学院に入学し卒業。

■在学中より、須永辰緒に師事し、渋谷オルガンバーでヒップホップを中心にDJとして5年ほど活動。その後、芸人を志すが、ネタ一つできずに挫折。

■2001年、柄本明に憧れ、劇団東京乾電池の研究生に。2002年から2008年まで、東京乾電池劇団員として舞台に立つ。平行して遊園地再生事業団『トーキョーボディ』に出演以降は宮沢章夫作品にも数多く出演。

■また、ミクニヤナイハラプロジェクトには旗揚げ公演から参加し、2010年の『前向き!タイモン』では、主演の三重人格者役を熱演し、シェイクスピアコンペにて優秀賞受賞、さらに同作品が第56回岸田國士戯曲賞を受賞するなど、観客を圧倒する演技で高い評価を得る。

■役柄としては男臭い役、明るい体育系の馬鹿役、昭和気質の暑苦しいヤクザ役、泥臭い刑事役、無骨な職人役など、人間臭が滲み出る脱力系の演技と、顔力&眼力、さらにスポーツ、バンド、DJ経験を生かしてのキレの良い、リズミカルでパワフルな身体表現が強い持ち味。

 

 

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テレビ
<2022年>
■「オールドルーキー」#6(TBS)

<2021年>
■ 「アバランチ 」#6・#7(CX)
■ 日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」#5(TBSテレビ)

<2019年>
■「サギデカ」第2話(NHK総合)
■「大富豪同心」第7話(NHK BSプレミアム)
■「相棒17」第18話(EX)
■「記憶捜査」第4話・第6話(テレビ東京)

<2018年>
■  NHKスペシャル「未解決事件 赤報隊事件」(NHK総合)

<2017年>
■  ミステリースペシャル「ふぞろい刑事」(テレビ朝日)
■  月曜名作劇場「警視庁岡部班」(TBSテレビ)
■「孤食ロボット」(日本テレビ)
■「レンタルの恋」(TBSテレビ)

<2015年>
■  連続ドラマW「贖罪の奏鳴曲」青山真治監督(WOWOW)

<2014年>
■  連続ドラマW「平成猿蟹合戦図」行定勲監督(WOWOW)

<2013年>
■  連続ドラマW「かなたの子」大森立嗣監督(WOWOW)

<2007年>
■「タモリのヒストリーX」(フジテレビ)
■「タモリのヒストリーX2」(フジテレビ)

<2002年>
■「お見合い放浪記」(NHK総合)
映 画
<2022年>
■「ラーゲリより愛を込めて」(瀬々敬久監督)
■「グッバイ・クルエル・ワールド」(大森立嗣監督)

<2019年>
■ アニメ映画「音楽」(岩井澤健治監督)

<2018年>
■「鈴木家の嘘」(野尻克己監督)
■「Blood Echo」(加藤直輝監督)
■「ホペイロの憂鬱」(加治屋彰人監督)

<2017年>
■「エキストランド」(坂下雄一郎監督)
■「忍びの国」(中村義洋監督)

<2016年>
■「ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS」(熊切和嘉監督)
■「眼球の夢」(佐藤寿保監督)
■「華魂 幻影」(佐藤寿保監督)
■「断食芸人」(足立正生監督)

<2015年>
■「FOUJITA」(小栗康平監督)
■「少年モン、本当の名前は知らない」(加治屋彰人監督)
■「予告犯」(中村義洋監督)
■「セブンティーン」(浅野晋康監督)

<2014年>
■「まほろ駅前狂騒曲」(大森立嗣監督)
■「マリアの乳房」(瀬々敬久監督)

<2013年>
■「共喰い」(青山真治監督)
■「さよなら渓谷」(大森立嗣監督)
■「友達」(遠藤幹大監督)
■「ぼっちゃん」(大森立嗣監督)
■「集まった人たち」(いまおかしんじ監督)
■「止まない晴れ」(熊切和嘉監督)

<2012年>
■「2.11」(大森立嗣監督)

<2011年>
■「CUT」(アミール・ナデリ監督)

<2010年>
■「リスト」(田中智章監督)

<2008年>
■「フィッシュストーリー」(中村義洋監督)
■「ある光」(高橋明大監督)

<2007年>
■「夏を見ていた午後」(浅野晋康監督) ※主演
■「最後の怪獣」(高橋明大監督)

<2006年>
■「パビリオン山椒魚」(冨永昌敬監督)
■「朝に見た夢見た朝に」(岸建太朗監督)

<2005年>
■「漫画家の話」(高山玲子監督)

<2004年>
■「欲望の旅の果て」(鈴木謙一監督)
■「イマニテ」(宮沢章夫監督)
舞 台
<2023年>
■ ほろびて「あでな//いある」(作・演出:細川洋平)

<2022年>
■「セクシードライバー」(作・演出:江本純子)
■ 新国立劇場・中劇場「レオポルトシュタット」(演出:小川絵梨子)
■ さいたま芸術劇場「マクベス」(演出:ノゾエ征爾)

<2020年>
■ 新国立劇場・小劇場「ピーター&ザ・スターキャッチャー」(演出:ノゾエ征爾)
■ 財団、江本純子vol.16「わたしを信じて」(作・演出:江本純子)

<2019年>
■  財団、江本純子「タキシード」(作・演出:江本純子)

<2018年>
■  ラストソングス「猫と鉄アレイ」(作・笠木泉/演出:鈴木謙一)

<2017年>
■  ラストソングス「家の鍵」(作・笠木泉/演出:鈴木謙一)

<2016年>
■  ラストソングス「再訪」(作・笠木泉/演出:鈴木謙一)
■  ラストソングス「暗い町」(作・演出:鈴木謙一)

<2015年>
■  SWANNY ファスビンダー二本立て公演「ゴミ、都市そして死」「猫の首に血」(演出:千木良悠子)

<2014年>
■  スタイルジャム舞台公演「ワーニャおじさん」(演出:青山真治)
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「桜の園」(作・演出・振付:矢内原美邦)

<2013年>
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「前向き!タイモン」5都市ツアー(作・演出・振付:矢内原美邦)
■  エマニュエル 第2回公演「1995年のサマー・アンセム」(作・演出:浅野晋康)

<2012年>
■  はえぎわ第24回公演「I'm(w)here」(作・演出:ノゾエ征爾)
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「幸福オンザ道路」(作・演出・振付:矢内原美邦)

<2011年>
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「前向き!タイモン」(作・演出・振付:矢内原美邦)
■  宮沢章夫×遊園地再生事業団ラボ「春式」(構成・演出:宮沢章夫)

<2010年>
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「前向き!タイモン」1人舞台版(作・演出・振付:矢内原美邦)
■  日大×藝大+mmp「桜の園~最後の実験~」(作・演出:矢内原美邦)
■  遊園地再生事業団ラボ#001「バルコニーの情景」(演出:上村聡)

<2009年>
■  ラストソングス「ラストソングスの脱出」(演出:鈴木謙一)
■  NHKシアターコレクション’09 ミクニヤナイハラプロジェクト「青ノ鳥」(作・演出:矢内原美邦)

<2008年>
■  夏休みウルトラ計画「アメリカに行く」(作・演出:浅野晋康)

<2007年>
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「青ノ鳥」(作・演出・振付:矢内原美邦)
■  東京乾電池公演 月末劇場「眠レ、巴里」(演出・柄本明)
■  ボクデス&チーム眼鏡「吾妻橋ダンスクロッシング” Best of Azumabashi”」(振付:小浜正寛)

<2006年>
■  世田谷パブリックシアター・現代能楽集III「鵺/NUE」(作・演出:宮沢章夫)
■  ボクデス&チーム眼鏡「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD nextage」(振付:小浜正寛)
■  遊園地再生事業団プロデュース「モーターサイクル・ドン・キホーテ」(作・演出:宮沢章夫)
■  東京乾電池創立30周年記念公演「小さな家と5人の紳士」(演出・柄本明)
■  世田谷パブリックシアター・ドラマ・リーディング 現代能楽集III「鵺/NUE」(作・演出:宮沢章夫)

<2005年>
■  ボクデス&チーム眼鏡「吾妻橋ダンスクロッシング ”Holy Night Special”」(振付:小浜正寛)
■  オールツーステップスクール「LOVESTREAMS NOTEBOOK」(作・演出:浅野晋康)
■  ミクニヤナイハラプロジェクト「3年2組」(作・演出・振付:矢内原美邦)
■  東京乾電池本公演「長屋紳士録」(演出・柄本明)
■  遊園地再生事業団#15「トーキョー/不在/ハムレット」本公演(作・演出:宮沢章夫)

<2004年>
■  遊園地再生事業団#15「トーキョー/不在/ハムレット」リーディング公演、実験公演、準備公演

<2003年>
■  15 CLUB「お前の子供」(作・演出:三宮浩嗣)
■  遊園地再生事業団#14「トーキョー・ボディ」本公演(作・演出:宮沢章夫)

<2002年>
■  遊園地再生事業団#14「トーキョー・ボディ」リーディング公演(作・演出:宮沢章夫)
CM・ナレーション
<2022年>
■ Lenovo「それ、レノボにお任せ!」篇
■ スマートスキャン「スマート脳ドッグ」

<2021年>
■ ジョージア「ショット&ブレイク」
■ 味の素「アミノバイタル・ガッツギア」

<2020年>
■ ヘーベルハウス「GARAGE LIFE」
■ フジボウアパレル「B.V.D」

<2018年>
■「Airbnb」
■  doda「デューダ子、登場篇」

<2017年>
■  日清オイリオ 企業広告「美味しさの記憶」篇

<2016年>
■  アサヒビール

<2007年>
■  キャノンPIXUS

<2006年>
■  WOWOW「明石家さんま編成局長篇」
PV・ネット配信・ビデオ
<2005年>
■  Hitoshi Ohishi「Flow Yourself Away」Directed by DEVICEGIRLS
雑誌・書籍
<2023年>
■「Hail Mary magazine」1月号

<2022年>
■「Hail Mary magazine」3月号

<2020年>
■「Hail Mary magazine」5月号

<2019年>
■「Hail Mary magazine」10月号
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