小浜正寛｜ワン・ツゥ・スリー

生年月日：1967年12月17日
出身地：神奈川県
特技：指ダンス、卓球、早食い
資格/免許：普通自動車免許
身長/体重：176.5cm/59kg
アート・パフォーマー／俳優

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■1991年より92年まで劇団「パラノイア百貨店」に在籍。同劇団解散後の93年より、劇作家・宮沢章夫氏主宰「遊園地再生事業団」公演に定期的に出演。その感情をぎりぎりまで抑制したミニマムな演技術は、「静かな演劇」の旗手である宮沢氏のもと、この時期に鍛えられた。

■俳優活動と並行し、2001年より、アート・パフォーマー「ボクデス」として、構成・演出・出演を兼ねるソロ・パフォーマンス作品の発表をスタート。リアルな身体行為に、シュールなアニメーション映像&オブジェがミックスされたグルーヴ感溢れるダンスが話題を呼び、本来、現代アート作家に贈られる「キリンアートアワード2001」にて奨励賞を受賞。

■振付家としても国内外のコンテンポラリーダンス作家が集う「旧バニョレ国際振付賞横浜プラットフォーム」「TOYOTAコレオグラフィーアワード2006」に選出される。また、テレビ「たけしの誰でもピカソ」にも出演し「アートバトル」では数回、チャンピオンになる。

■近年は、メディア・アートパフォーマンス集団「ニブロール」や、アルベールヴィル冬季オリンピック開会・閉会式を演出したフランス人演出家フィリップ・ドゥクフレ氏の日本・フランス・中国国際共同製作「IRIS」に出演し、国内はもとより、アメリカ、フランス、スペイン等、海外数ヶ国で公演を行い、高く評価される。

■現在は、芝居、パフォーマンス、ダンスといった舞台作品を中心に、CM、テレビ、映画等にも出演。また、コラム執筆、雑誌構成、企画と多方面に活躍中。”踊れるけどさっぱりした演技” が必見です。

2024.10.03

9/25(水)味の素「クノールカップスープ」の CM 出演！

小浜正寛が味の素クノールカップスープ CM 野菜とけこむポタージュ「カップスープポタージュなお年ごろ　ポタージュ３０秒」編に父親役として出演しています。心も温まる素敵な CM です。ぜひご覧ください。 https …

CM 2020.05.07

プリマハム「プリマヘルシー」

■ プリマハム「プリマヘルシー」TV-CM（30秒、15秒）

C　M: ＜2020年＞
■乃木坂46 アプリゲーム「乃木恋」プロモーションムービー

＜2018年＞
■ヤマサ「まる生ポン酢」
■  プリマハム「プリマヘルシー」（〜2020年）
■  メガネの田中「ARE YOU READY!?」2018春のキャンペーン

＜2017年＞
■  ウイダーinゼリー「瞬間移動篇」
■  日本和装「習得した女篇」

＜2015年＞
■  ACジャパン 2015年ACジャパンキャンペーンCM「やわらかいこころを持ちましょう」
■  エステWAM「シェイプアップミラー篇」
■  NTT東日本「光と小学校篇」
■  集英社「ナツイチ2015」

＜2014年＞
■  メガネの田中「メガネ生活、変わる篇」（〜2018年）
■  JAL「秋休み一人旅篇」
■  So-net「NURO 光」ダウンロード篇
■  ヘーベルハウス「二世帯住宅はヘーベルハウス篇」

＜2013年＞
■  ジャパネットたかた「利益還元祭」
■  モバゲー by DeNA「進撃のバハムート」（〜2014年）

＜2011年＞
■  NTTグループ「つなぐ。未来と。」（～2013年）
■  コーワ「プチウナコーワ」
■  サントリー「-196℃チューハイ」製法の唄篇

＜2010年＞
■  ミツカン「やるじゃん！すし酢」じゃことかいわれのプチどんぶり篇、豚のプチどんぶり篇（〜2011年）

・  BS日テレ十周年キャンペーン　※ボクデス
・  財団法人NHKサービスセンター BSデジタル推進スポット「BSデジ樽篇」
・  スポーツくじ「BIGの神様」夢の6億へ篇
・  ライオン「ストッパ下痢止め」間に合わない篇
・  東洋水産「昔ながらの中華そば」
・  アリコジャパン「元気によくばり保険」
・  P&G「ファブリーズ・子ども目線篇」
・  ブルドッグソース「和風玉ねぎソース」
・  ヘーベルハウス「SORAKARA篇」
・  スタッフサービス「体によく効くスタッフサービス篇」
・  SONY「ハンディカム」
・  JR西日本
・  ツーカーホン関西
・  住友銀行
・  大塚製薬「ポカリスエットステビア」
・  ベネッセ「こどもチャレンジぷち」
・  Sony Play Station 2「エクスターミネーション」
・  ENIX「ドラゴンクエスト7」
・  日本コカコーラ「ファンタレモン」
・  NTTコミュニケーションズ「アークスター」
・  マンパワー・ジャパン

舞台、イベント: ＜2018年＞
■明日のアー俳優公演 Arguments『会話表現Ⅰ・Ⅱ』

＜2013年＞
■  遊園地再生事業団 #19「夏の終わりの妹」

＜2012年＞
■  Borrowed Landscape -Yokohama #2「横浜借景」
■  日本短編舞台フェス「PLAY PARK 2012」

＜2011年＞
■  都市空間におけるダンスコラボレーションプロジェクト「Borrowed Landscape-Yokohama （横浜借景）」
■  ハイネ・アヴダルと篠崎由紀子「Field Works-office」（番外編）
■  第3回ダンス・コミュニティ・ファーラム「We dance 2011」

＜2010年＞
■  男子はだまってなさいよ！7「天才バカボン」
■  たけだあき遅刻第2回公演「それで、」

＜2009年＞
■  大日本プロレス×シェイクスピア「ロミオ vs ジュリエット」
■  吾妻橋ダンスクロッシング presents「ボクデス・ソロパフォーマンス・ベスト・ライブ『スプリングマン、ピョイ！』」
■  しりあがり寿 PRESENTS「新春!（有）さるハゲロックフェスティバル '09」
■  男子はだまってなさいよ！6「男子はだまってなさいョ！全員集合」

＜2008年＞
■  金沢ダンスクロッシング
■  大日本プロレス×シェイクスピア「リア王」
■  せいこうナイト with ADX
■  えずこダンスクロッシング
■  城山羊の会プロデュース「新しい橋～le pont neuf～」（山内ケンジ作・演出）

＜2007年＞
■  HARAJUKU PERFORMANCE ＋
■  大阪ショートプレイフェスティバル 2007
■  ペンギンプルペイルパイルズ「The Very Best of AZUMABASHI」
■  ボクデス「紙とロックwith peace」
■  ボクデス「メカデス」　※五月女ケイ子と共作

＜2006年＞
■  大阪ショートプレイフェスティバル 2006
■  トヨタ・コレオグラフィー・アワード～ nextage
■  イメージ・フォーラム・フェスティバル
■  ボクデス「エア人間関係」

＜2005年＞
■  ダンスがみたい！7「ボクロール」
■  RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2005
■  ペンギンプルペイルパイルズ「Holy Night SPECIAL」
■  ボクデス「親指商事・営業課」
■  ボクデス「ボクデスの『メガネデス！』」

＜2004年＞
■  ペンギンプルペイルパイルズ「246番地の雰囲気」
■  吾妻橋ダンスクロッシング（2004～）

＜2003年＞
■  フィリップ・ドゥクフレ国際共同製作「IRIS」横浜・フランス・スペイン・ルクセンブルグ他（～2004年）
■  ボクデス「河童次郎シリーズ」
■  遊園地再生事業団「トーキョー・ボディ」

＜2002年＞
■  ボクデス「BOKUDEX」
■  ボクデス「ムニャムニャ君」
■  ニブロール「日の丸ノート」

＜2001年＞
■  ボクデス「フライング・ソーサーマン・ハイ」
■  ボクデス「フライング・ソーサーマン」　※キリンアートアワード2001奨励賞受賞

＜2000年＞
■  ニブロール「駐車禁止」東京・フランス・サンフランシスコ他（～2002年）
■  ニブロール「東京第二市営プール」東京・フランス他
■  桜井圭介プロデュース「神楽坂ダンシング・オールナイト！」

＜1999年＞
■  遊園地再生事業団「おはようと、その他の伝言」
■  スーパータンクプロデュース「死の棘・1999」

＜1998年＞
■  宮沢章夫プロデュース「alt.」
■  TBプラネット「コラソン！」

＜1997年＞
■  NAS「シェーン、ほか2本」
■  遊園地再生事業団「あの小説の中で集まろう」

＜1996年＞
■  遊園地再生事業団「スチャダラ2010」

＜1995年＞
■  遊園地再生事業団「知覚の庭」

＜1994年＞
■  遊園地再生事業団「箱庭とピクニック計画」
■  遊園地再生事業団「砂の国の遠い声」

＜1993年＞
■  遊園地再生事業団「ヒネミの商人」

＜1992年＞
■  大人計画部分公演「殴られても好き」

＜1991年＞
■  悪人会議「ふくすけ」
■  パラノイア百貨店公演（～1992）

テレビ、ラジオ: ＜2015年＞
■  NHK大河ドラマ「花燃ゆ」（NHK総合）

＜2014年＞
■「ほっとけない魔女たち」（フジテレビ）
■「アリスの棘」（TBSテレビ）
■「刑事の証明7」（テレビ東京）

＜2013年＞
■「ハードナッツ」（NHK BSプレミアム）
■「ミス・パイロット」最終話（フジテレビ）
■「ダンダリン労働基準監督官」第1話（日本テレビ）
■  テレビ未来遺産“終戦”特別企画　報道ドラマ「生きろ」～戦場に残した伝言～（TBSテレビ）
■「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」（テレ玉、チバテレ、テレビ神奈川他）
■  木曜ミステリーシアター「お助け屋☆陣八」第1話（読売テレビ）
■  パナソニックドラマシアター「ハンチョウ～警視庁安積班～」第6話（TBSテレビ）

＜2012年＞
■  秋のドラマ特別企画「リセット～本当のしあわせの見つけ方～」（TBSテレビ）
■「TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～」第6話（フジテレビ）
■  パナソニックドラマシアター「宮部みゆきミステリーパーフェクト・ブルー」（TBSテレビ）
■「リッチマンプアウーマン」第1話（フジテレビ）
■  ドラマ10「はつ恋」第1話、第2話　山下准教授役（NHK総合）
■「理想の息子」（日本テレビ）
■  日曜劇場「運命の人」（TBSテレビ）

＜2011年＞
■  金曜ナイトドラマ「犬を飼うということ」（テレビ朝日）　※準レギュラー
■「スクール!!」第5話（フジテレビ）

＜2010年＞
■「検事・鬼島平八郎」第3話（朝日放送テレビ）
■  日曜劇場「獣医ドリトル」第1話（TBSテレビ）
■「三代目明智小五郎～今日も明智が殺される」第7話（TBSテレビ他）
■「絶対零度～未解決事件特命捜査～」第5話、第6話（フジテレビ）
■  連続ドラマW「パンドラ2 飢餓列島」第4話（WOWOW）
■  土曜ドラマ「チェイス国税査察官」（NHK総合）
■  大河ドラマ「龍馬伝」2話（NHK総合）

＜2009年＞
■「特上カバチ!!」3、4、8、9話（TBSテレビ）
■「ハンチョウ神南署安積班」13話（TBSテレビ）
■「臨場」第7話（テレビ朝日）
■「魔女裁判」第1, 2話（フジテレビ）

＜2008年＞
■  ザ・プロローグぬくみ～ず７完結編「北京飯店」（フジテレビ）
■  日曜劇場「SCANDAL」巡査長・甘利俊樹役（TBSテレビ）　※レギュラー
■  大河ドラマ「篤姫」第38回、第39回　三条実美役（NHK総合）
■「あんどーなつ」第6話（TBSテレビ）
■「TOKYOブレイクする～！」（BS11）
■「後楽園の母」第1話（MUSIC ON! TV）
■「えいせい魂シーズン2」"勃起BAR" （BSジャパン）
■「Around 40」第9, 11話（TBSテレビ）
■「おせん」第7話（日本テレビ）
■「ロス：タイム：ライフ」特別版（フジテレビ）
■「おシャシャのシャン!」（NHK総合）

＜2007年＞
■「おじいさん先生」（日本テレビ）
■  連続テレビ小説「どんど晴れ」（NHK総合）
■「拝啓、父上様」（フジテレビ）

＜2002年＞
■  BSデジタルラジオ「のぐおのくちびるアワー」

・「スペシャ・ボーイズ・ジャパン」（SSTV）
・「芸術劇場」（NHK教育）
・「たけしの誰でもピカソ」（テレビ東京）
・「いとしの未来ちゃん」（テレビ朝日）
・「マエストロ」（フジテレビ）
・「恐怖の風景」（フジテレビ）
・「TRAP TV」（フジテレビ）
・「新し者」（TBSテレビ）

映画、PV、動画配信: ＜2018年＞
■「WE ARE LITTLE ZOMBIES」（長久充監督）

＜2013年＞
■「プラチナデータ」（大友啓史監督）

＜2010年＞
■  冨田ラボ 3rd ALBUM "Shipahead"「ペドロ～消防士と潜水夫 feat. 佐野元春」PV

＜2009年＞
■「南極料理人」平林役（沖田修一監督）
■「愛のむきだし」（園子温監督）

＜2008年＞
■「クライマーズ・ハイ」（原田眞人監督）
■「築地魚河岸三代目」（松原信吾監督）
■  短編ドラマ集「ザ・プロローグぬくみ～ず7」"北京飯店"　WEB配信＋DVD

＜2007年＞
■「ROBO☆ROCK」（須賀大観監督）

＜2006年＞
■「このすばらしきせかい」（沖田修一監督）
■「A DAY IN THE LIFE」（浅野晋康監督）
■「赤い鯨と白い蛇」（せんぼんよしこ監督）
■  大田クルーと温水洋一「マハラジャスーパースター」PV

＜2001年＞
■  真心ブラザース「流れ星」PV

＜1996年＞
■  JR東日本イベント「ミステリアス信州」（～1998年、2002年）

＜1994年＞
■「くまちゃん」（小中和哉監督）

構成・演出作品、執筆ほか: ＜主な舞台＞
■  宮沢章夫プロデュース「alt.2」（1999）
■  宮沢章夫プロデュース「alt.special issue」（1999）
■  ボクデス名義作品（2001～）　※出演作品欄参照

＜主な展示会＞
■  キリンアートアワード2001受賞作品展
■  芸術道場グランプリ MOTスカウト作家展（村上隆プロデュース）
■  横浜トリエンナーレ2005

＜主な雑誌・企画＞
■  TECH-win（エンターブレイン）
■  STUDIO VOICE（インファス）
■  バッカス（論創社）
■  流行通信（インファス）
■  STUDIO VOICE「VOICE of VOICE」にてコラム執筆（2007年9月号）
■  BT／美術手帖（美術出版社）
■  TVブロス（東京ニュース通信社）
■  STUDIO VOIVE「SINGULAR DIALOGUES」にてインタビュー掲載（2009年3月号）

SNS、携帯アプリ: ■ DeNA 学習アプリ「アプリゼミ」（iOS、Android）
NHKエデュケーショナルが企画・監修した「アプリゼミ」内の『しりもじでんしゃ』に車掌さん役で出演

映画「南極料理人」(沖田修一監督)

南極ドームふじ基地で繰り広げられる、
8人の男たちの奇妙な越冬生活を描くハートウォーミング・コメディ。
大気学者の “平林役” で堺雅人さん、生瀬勝久さんらと共演！

発売元・販売元：バンダイビジュアル

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