2024年3月にお知らせいたしました通り、

鈴木将一朗が「デカローグ」1〜10遍の舞台うち、

9と10に出演いたします！！

□ 「デカローグ9 ある孤独に関する物語」

演出：小川絵梨子

出演：伊達暁、万里紗、宮崎秋人 / 笠井日向、鈴木将一朗、松本亮、石母田史朗、亀田佳明

□ 「デカローグ10 ある希望に関する物語」

演出：小川絵梨子

出演：竪山隼太、石母田史朗 / 鈴木将一朗、松本亮、伊達暁、宮崎秋人、笠井日向 / 亀田佳明

会期：2024年6月22日（土）〜7月15日（月）

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『デカローグ』の原作は、クシシュトフ・キェシロフスキ監が日約聖書の「十戒」を

モチーフに描いた10篇の連作集で世界の名だたる監督が特別な作品だと評しております。

上演の台本は、ロイヤルコート劇場との共同プロジェクトで作家の須貝英さんが担当し、

鈴木が出演するプログラムEの演出は新国立劇場の演劇芸術監替、小川絵梨子さんが務めます。

デカローグ9では、「ミコワイ」いうロマンの友人の医師と「看護師」の2役を演じ、

デカローグ10では、「切手商」を演じます。

俳優達が会話を交わし、苦悩するドラマが観客の目の前で立ち上がる事で、

人間の不確かさがより深く観る方の心に刻まれる舞台となっております。

ぜひご観劇お待ちしております！